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大島優子 総選挙スピーチコメント2012と2013を振り返る! [ 総選挙]


大島優子ちゃんの総選挙のスピーチコメントについて見ていきたいと思います。
まずは2012年の第4回選抜総選挙です。
2012年の総選挙では2年ぶりの1位を獲得しました。



「私は秀でた才能もないですけども、
ただただ何事も全力で笑顔でやってきたことが実になって、
その実に皆さんが水をかけてくれて、太陽のような光を当ててくれて、
花を咲かせています。
でも花はいつか枯れてしまう。
枯れないためにも、いつまでも太陽のような存在でいてください。
本当にこの景色をもう一度観たかったんです。

AKB48のメンバーの道をもっと開こうと進んでくれたあっちゃん。
あっちゃんが道を開こうとがんばってくれているので、
私はこの順位でその開いた道の土台になればいいと思います。
ファンの皆さんはずっと私たちに日の光を照らし続けてください。
本当にありがとうございました。」



これが2012年の大島優子ちゃんのスピーチです。
本当にこの景色をもう一度みたかったんです、という言葉が胸に刺さりますね。



そして2013年第5回の選抜総選挙では指原さんに1位を奪われてしまいます。
2013年のスピーチがこちら。


「いやぁ…涙のひとつも出ないこの感覚、なんでしょうかね。
お腹抱えて笑ってしまう総選挙は初めてです。
去年は踏み台にしてほしいと一年間、後輩のため、AKBのためと思ってやってきました。
でも私は踏み台にしてほしいって言ったのは
ちょっと違う人だったっていうのもあるんですけど、


でも私が私の壁を越えてった次呼ばれる人は、新しい風を吹き込んで、
壁じゃなくて、スルッと抜けたんだなって思うとなんだか納得できるような、
そして、私が踏み台にしてほしいと一年間やってきた気持ちも、
しっかりできてたんだなっていうふうにも自分に対して自信を持ちました。

そして、新しいAKBになることが、すごくワクワクしています。
楽しみでしょうがないです。どんなコミカルグループになるのか、

新しい活性化されるように私も願っていますし、
皆さんもこれからのAKBにまだまだ、まだまだ、期待してほしいので
私達は笑顔で、まだ楽しんでいきたいと思います。
ありがとうございました。」
 


2013年の総選挙、私は実際会場で見ていました。
緊迫した空気を柔らかくした大島優子ちゃんのスピーチコメントは流石でしたよ!


タグ:大島優子
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